7Dec
私はなんでもオールハンドの「もの」が好きです。機械でつくられた「もの」より味があって見ていて飽きない。当たり前のことかもしれませんがぬくもりを感じます。
昔ニューヨークにいたときに、毎週末、仕事の休みの日に自分の家を作っている人がいました。私がみたときは建て始めて1年といっていましたが、ほとんど地上には何も建ってなく、この家に住めるのはいつのことだかわからない様子でしたが、とても楽しそうでした。バリ島でもオーナーが仕切って図面もなしに作っている家がたくさんあります。もちろん玄人ではないので、雨季になったら雨漏り全開、床にビー玉おいたら全力で動き出しそうな水平感、閉まらない扉などのいづれか、もしくはその全部がある等、なかなか成功例を見かけないのですが、なかには家造りを極めて釘をつかわない宮大工のようになったオーナーもいます。建てては壊しての繰り返し、何年もかけて納得のいく家を建てて満足できる頃には資格なくても立派な建築士になっています。
オールハンドのものは飽きない、興味深い。
インティバリやプリムの天然石けんは全行程手作業、世界中から厳選した天然成分100%で約2か月かけてつくられています。石けんひとつにぎゅーーといろんなものが詰まっています。
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コメント
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こんばんは。
初めてのブログコメントです。
なるほどね。日本では和製英語でしょうが「ハンドメイド」なんて言ったりしますね。
型にとらわれない柔軟なやり方というのが改めて求められているのかもしれないですね(*´∀`)
がぶ飲みさま
コメントありがとうございます。
型にとらわれない柔軟性という言葉、好きです!
がぶ飲みさんのブログも拝見させていただいています。いつもプリムを暖かくご紹介いただき感謝しています。これからも頑張ります!