21Mar
夏や冬など屋外の気温差が原因で起こることが多いことから現代病のひとつともいわれる「寒暖差アレルギー」。気温差が7度以上あると体がついていけず自律神経が乱れることによっておこる寒暖差アレルギーの症状は、くしゃみ、鼻水、咳、頭痛、など風邪の症状と似ているものから蕁麻疹、睡眠障害まで。発熱がなく、鼻水は透明で、目がかゆいなどの炎症は起こらないのがよく間違えられる風邪や花粉症との違いです。
部屋と外の気温差を7度以上つけないことは自分で管理、調節できますが、最近の天気のように、今日は雪で最高気温が4度、明日は春の陽気で最高気温が20度となると、その気温差は16度!!もはや誰がなってもおかしくない寒暖差アレルギーです。
寒暖差アレルギーはアレルゲンに反応して起きるわけではないので根本治療できる薬はありません。寒暖差アレルギーの対処法は日ごろから筋トレ、早寝早起きや食事に気を付け、上着などを用いて状況に応じて脱ぎ着し気温差を緩和させることくらいしかないのですが、その中でも私は一番有効な方法として入浴をお勧めします。
熱すぎない温度でみぞおちくらいの水位のお風呂にゆっくり入り血行を促進し、エッセンシャルオイルを数滴お風呂にいれて芳香療法も同時にします。エッセンシャルオイルは花や葉など植物からとれたホンモノの香り。ホンモノの香りは自律神経、ホルモンバランスを整えます。
●免疫を上げたいと思ったときにお勧めのエッセンシャルオイル
▶体調を整えたいときに
▶安心感がある頼れる香り
私はインティバリやプリムを使ったお風呂が大好き。おかげさまで病院にいったことがありません。皆さんも是非お試しください。
自律神経の乱れからおこる寒暖差アレルギー。自律神経を優雅に整えるバスタイムの強力な味方たちはネットショップで!
最新記事 by 岡柳 慶 (全て見る)
- 歯医者さんの歯磨き講座でインティバリ石けん! - 2023年6月21日
- 久しぶりの投稿になってしまいました! - 2023年6月17日
- 新しいお店の中のご案内 - 2022年12月9日
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。