26Jan
バリ島は子供をとても大切な社会の宝ものとして扱っています。子供に対して冷たい対応をする大人を今まで見たことがないくらいその考えは浸透しています。
私も子供が大事と思っています。私にとって、お年寄りと子供が笑っている社会は問題がない社会、そうでない場合はなにかが間違っているという基準になっています。
今日、シューティングスターズの子供たちが日本インドネシア国交樹立60周年イベントの舞台に立ちます。日本とインドネシアの両文化を継承するハーフや幼少期からインドネシアで育った日本人の子供たちはその存在自体が日イ友好の証。子供たちには、両国の明るい未来、希望、友情を全身で表現してもらい、会場にいる方たち皆が未来を信じられる空間になればいいなと思っています。
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アメリカで環境問題を学び、ジャカルタ在住6年を経て2000年バリ島に移住。二十数年の海外生活を終え2016年に群馬県みどり市にて起業。バリ島で設立した環境に優しい天然素材で作った化粧品ブランド・インティバリを日本でも広めたく、化粧品輸入販売会社PRIORITASを設立。
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コメント
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こんにちは。
子供たちが笑っていないというお話。
「今の日本は?」と聞かれたときに答えてしまいそうなことですね。
私の読書経験から。
「きずなと思いやりが日本をダメにする」
機会があったら読んでみてください。