やたら梨を剥く社長

純正チタンアクセサリー・セイバーワン工場の一角にお店を出して1か月半。ここの社長さんが私に梨を剥かせたときに拍手喝采がなかった理由がわかりました（梨を剥いたときの話はこちら）。社長はお料理は一切できないといっていたのですが、手は器用なんです。そうでした、考えてみたら、社長はアクセサリーメーカーさん、さらに純正チタンアクセサリー・セイバーワンの前身はセイコーの高級時計を収めていたメーカー。当時、日本の時計の技術は世界一ではないかといわれていたような時代のときです。梨を剥くなんてお手の物、、ベテランなんです。

あれから社長は私に梨を剥いてくれとは言わなくなりましたが、やたらと社長自らが剥いて出してくれるようになりました。１日2回も。梨に飽きたらリンゴです。しまいにはバナナまでカットしてもってきます。ニコニコと静かに持ってきてくれるのですが、密かに自慢げに見えるのは私だけでしょうか。

そんなセイバーワン社長が他のものを全部捨ててうちの石鹸やインティバリローズウォーターだけを使って約3か月。すっかりキレイになった社長が10月5日夜7時半放送の群馬テレビ「ぐんま一番」でちらっと紹介されます。それもぜひ楽しみにしていてください。

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